動画製作-BRICS(ブリックス)CADで点群を操作する(AutoCADとの違い)
You Tubeに3Dスキャンに関する動画を掲載しました。Brics CADで点群操作を紹介します。
YouTubeのリンクからご覧頂けます。
7月19日付け化学工業日報のプラントエンジニアリング特集に当社の取組み(3Dスキャン、TOSCA-TW導入など)が紹介されました。
2024年5月、FARO社のPanoCamを導入しました。本製品はスキャナー本体にマウントするカメラモジュールで、スキャン後に360°カメラで撮影、点群の色付けを行うものです。内蔵カメラよりも高速で撮影できるため、標準品質のスキャンにおいて30%程の高速スキャンを可能にしました。本製品導入により、より多角的なスキャンが実施可能になります。精度の高い3D設計や短時間作業が可能になりました。
特定設備検査規則に基づく強度計算プログラム TOSCA-TWを導入しました
2024年1月より特定設備検査規則に基づく強度計算プログラム TOSCA-TWを導入、受託サービスを開始しました。
TOSCA-TWは、高圧ガス保安法特定設備検査規則に基づく強度計算書作成支援ソフトで、当社では高圧ガス保安法特定設備検査規則で定めるお客様の計算実務を支援していきます。
2023年8月8日、千葉市の委託により解体工事直前の旧千葉公園体育館をレーザスキャンしました。
YouTubeのリンクからご覧頂けます。
3月23,24日、パートナーシップにより協業提携している3Dビジュアル株式会社様によるAutoCAD Plant3Dのトレーニングを受講しました。
外国語テキストで独習するだけではカバーしきれない事柄が多いPlant3Dにおいて、同社は国内唯一のPlant3Dトレーニング機関です。 (さらに…)
動画製作-AutoCADで点群を操作する -その2- いなげの浜ウッドデッキ
AutoCADで点群を扱う動画の第二弾を公開しました。今回は点群の位置合せと寸法計測について触れています。幅10mで製作されたウッドデッキをCAD上で計測した時の精度はどれほどなのかが判ります。
千葉市美浜区の稲毛海岸駅の南にある、「いなげの浜」。ここに2022年4月末に海上47mに及ぶ総延長90mのウッドデッキがオープンしました。週末に大勢の人たちで賑わう場所をレーザスキャンすることが可能なのかどうか、挑戦することにしました。撮影に際し、商用撮影として千葉市の許可を戴いております。
デッキの先端を海側から撮るため、大潮の干潮、人出の少ない時間、天候を考慮しつつ撮影を実施、デッキ上に関しては完全とは言えないものの、デッキの輪郭はくっきりと撮影ができました。
YouTubeより動画をご覧頂けます。
<動画URL>
AutoCADで点群を使用する方法についてはオートデスク社のYouTubeサイト をご視聴下さい。
今回撮影したデータは無償にてデータ配布します(AutoCAD形式)。お問合せページよりご連絡下さい。
点群を気軽にCAD上で閲覧できれば設計は楽になります。以下動画で簡単な閲覧・編集機能を紹介します。